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Channel: T-Sound(高中正義サウンドの追求Weblog)
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【完成!】2015 T-sound System(2)

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2015_tsound_system_2

このSystemはどこのショップで作ったのか?というお問い合わせがありましたので、まずはそのご回答からしたいと思います。

これは、東京 西荻窪にあるZ's Design Electronicsで製作してもらいました。

Z's Design Electronics HP 

Z's Design Electronics Facebook

知る人ぞ知るお店で、びっくりするような有名ギターリストも多数利用されています。

ご興味がある方は、お問い合わせされてみてください。

丁寧に相談にのっていただけますし、的確なアドバイスももらえると思います。

さて、それでは今日はLoop2からご説明します。

Loop2には、Xotic EP-Boosterが入っています。

最初期型のXotic EP-Boosterであり、現行Versionとは仕様が異なります。

さらに、電源は通常の9VDCではなく、Xotic XVD-1という、9Vを15Vまたは18Vに昇圧する電圧コンバーターを入れ、クリーン・歪みを問わず、原則、常にオンで使用し、音にツヤと張りを与える役割を持たせています。

次にLoop3ですが、ここにはVemuram Jan Rayを入れています。

限定販売されていたVertex仕様のタイプです。

クリーンでは、オン・オフを使い分けますが、歪みの場合は、 原則、オンにして使おうかな?と思っています。

他のドライブペダルと合わせ技で使うことで、とても良い持ち味を出してくれます。

単独で歪むか歪まないかすれすれのあたり、またはクランチ風でセッティングするとよいかなぁと思います。

詳細は、これから使い込んで極めていきたいと思います。

次にLoop4ですが、ここにはShin's Music MK-1 Overdriveと、Blackberry Jam Vanillaの二つのペダルをこの順に入れています。

それぞれ単独では少し非力な部分がありますが、MXR Dyna Comp、Xotic EP-Booster、Vemuram Jan Rayと組み合わせることで、Boogieのあの中域が太く、甘い歪みが出てきます。

これは本当にいつまでも弾いていたくなるようなサウンドです。

本日も、かなり、ブログが長くなってきましたので、一旦、ここまでということで。。。

続きは、また後日に。


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