突然ですが、セミアコを買ってしまいました。
実は、セミアコがずっと欲しく、何を選択するかでずっと迷っていました。
良いセミアコが入ってきたら、声かけてくださいと何年か前から楽器店にお願いしていたところ、なんとこのタイミングで入荷です。
しかも、2017年からナッシュビル製のGibson Custom Shop Historic Collection 1963 ES-335がディスコンになることから決断。
よく考えれば、以前持っていた同じギターをもう一回購入するのですから、かなりお馬鹿な話です。
しかも、手持ちのギターを二台売って、一台に買い直すという断捨離。
しかし、以前持っていたギターは、2013年製以前のギターでしたので、今回購入したナッシュビル製の最終系とは若干仕様が異なりますので、自分を納得させています。
2013年製以降は、ハイドグルー・ネックジョイント(ニカワ接着)や、ロングスタッド(テイルピース)、チューブレスのトラスロッド、Kluson "Deluxe"チューナー、指板もニカワ接着になっているようです。
さらに、ピックアップは、2013年モデル以前は57Classicが搭載されていましたが、以降はBurstbuckerになっているようです。
色も、サンバーストと悩みましたが、結局、人気のFaded Cherryにしました。