今日は、久しぶりに、Bogner Ecstasy Redについて少し書いてみたいと思います。
操作系は、最上段左からVariac、Mode、Pre EQ、Structureの切替スイッチ。
二段目には、左からVolume、Treble、Middle、Bass、Gainとノブが五つ並んでいます。
三段目には、左からブースと時の音量、ブースト時の歪みアップ用のノブ。
四段目には、左からBoostスイッチ、右側にエフェクトスイッチとなっています。
ブースと時の音量と歪み量が追加設定出来るところがうれしいですね。
私は、はVariacはON、ModeはTight、Pre EQはb1、Structureは20thに設定しています。
スイッチやノブ類がペダルエフェクターにしては多いですが、操作は極めて簡単で直感的に使うことができます。
更に、これはEcstasy Red、Ecstasy Blue、Ubershallの全てに言えることですが、ノブの裏?(背面)にはBognerの「B」が刻み込まれています。
これも、ニクイ演出ですね。